11/8（土）14：00-15：30「市民のための救命講習会」は、受講者５９名、インスト・スタッフ・タスク３３名、見学者、プレス、ヘルプなどその他関係者６名で最終合計人数９８名の方々に参加いただきました。おかやまマラソン協働事業として、岡山県医師会共催の救命講習会は、一般市民の方々、マラソンランナーやマラソンスタッフの皆様も参加され、「楽しく明るく、わかりやすい」活気のある救命講習会となりました。　受講生として、今年もおかやまシーガルズのスタッフの方も参加くださいました。皆様より、楽しくわかりやすい講習だったとの嬉しいコメントや、勇気を持て救命をしたい、など、前向きなアンケートのコメントをたくさんいただきました。今年も皆様に参加いただき、無事開催でき終了できたことをとても嬉しく思っております。

　11/９（日）)おかやまマラソンでも、NPOの会員総勢５５名（統括・統括補佐4名、待機班２０名、自転車班17名、フィニッシュ班１４名）が、サポーター・ボランティアの方々と共にAED班として救護に参加し、成功裡に無事終了いたしました。

　今年はあいにく雨脚の強いスタートとなり、その後も雨が時々強くなるなど小雨の状態が最後まで続きましたが、最低気温が思ったより下がらなかったこともあり、傷病者や救急搬送患者が比較的少ない年となり、またフィニッシュ班のスタッフにより救命処置が行われた心肺停止の方も1名も無事退院され、今年もスタッフの皆様のサポートのお陰で、無地大会を終了いたしましたことを報告いたします。

・11/8＆11/９の活動に関わってくださった皆様に心より感謝申し上げます。