11月9日(土)14:00-15:30に開催された「市民のための救命講習会」は、受講者59名、インストラクター・スタッフ・タスク29名、見学者、プレス、ヘルプなどその他関係者5名で最終合計人数93名の方々に参加いただきました。
おかやまマラソン協働事業として、岡山県医師会との共催で開催された救命講習会は、一般市民の方々、マラソンランナーやマラソンスタッフの皆様も参加され、「楽しく明るく、わかりやすい」活気のある救命講習会となりました。
受講生として、今年もおかやまシーガルズの選手・スタッフの方も参加くださいました。 皆様より、楽しくわかりやすい講習だったとの嬉しいコメントや、勇気を持て救命をしたい、など、前向きなアンケートのコメントをたくさんいただきました。今年も皆様に参加いただき、無事開催でき終了できたことをとても嬉しく思っております。
11月10日(日)おかやまマラソンでも、NPOの会員総勢58名(統括・統括補佐4名、待機班20名、自転車班17名、フィニッシュ班11名)が、サポーター・ボランティアの方々と共にAED班として救護に参加し、成功裡に無事終了いたしました。
今年は朝の冷え込みに対し、お昼にぐんぐん気温があがるという気温差のせいか、救急要請や足がつるなどの傷病者が過去大会の中で最高となり、また心肺停止の方も1名(無事意識が戻られています。)と、スタッフの皆様も大変であったことと思いますが、皆様のサポートのお陰で、無地大会を終了いたしました。
11月11日&12日の活動に関わってくださった皆様に心より感謝申し上げます。
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